30代後半、超初心者が登る愛宕山・京都【前編】では、愛宕神社までなんとか登りましたので、後編は、愛宕神社から三角点を経て、月輪寺ルートで下山する様子を書きます。下りは登りよりも楽でしたが、膝が痛かった〜。
愛宕神社から、三角点へ
「登って来た道をそのまま下るのも面白くない」と、いろいろなブログでも進められている月輪寺ルートで下山することに。途中、三角点があるらしいので、それを見てから下山することにしました。
ちなみに、山頂にはトイレもあります。しっかり済ませておきましょう。
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大まかすぎてよくわからん。 |
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ここを右側に進むと月輪寺ルートです |
途中、右に月輪寺に下りていくルートがありますが、三角点を目指すため、まっすぐ進みます。途中、おじさんに「三角点はこっちですか?」と聞くと、やさしく教えてくれました。
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高尾ルート等分かれ道の地蔵。ここも左 |
また、分かれ道で、どちらに行けばいいかわかりません。地図代わりにイングレスをみると、右方向に三角点のポータルが光っていたので、右にぐる〜と巻いて急な登り坂を登っていきます。
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ここは右方向にすすむ |
無事三角点に到着。地図を見てもなかなかわかりませんでした。
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左に無粋な鉄塔がありますが、いい景色です。 |
月輪寺ルートで下山
三角点を見た後、月輪寺ルートへの分岐点まで戻り、下り始めます。月輪寺ルートも、登山道が整備された一本道なので、迷うことはないと思いますが、表参道とは違う雰囲気が楽しめます。また、人も大分と減ります。
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より自然な感じです |
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右上から下山。大杉谷と書いてない方(写真後ろ側)に進みます |
1時間ほど歩くと月輪寺に到着します。ここは、すごく由緒正しいお寺なのですが、車も入られない場所ということで、ご住職や支援する皆さんで、頑張って維持され寺っしょるそうです。僕もお寺に掲示されている新聞記事でしりました。月輪寺ルートを通る方は、協力金(200円)にぜひ協力しましょう。
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なかなか神秘的なすてきなところです。 |
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これまたシュールなのぼりぐち。わかりやすいけど |
電柱に清滝方面と書いてあるので、帰り道には迷いません。この奥の方に、空也滝があり、20分ほどでいけるらしいのですが、今回は、バスの時間の都合で諦めます・・。
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親切ですね |
あとは清滝方面に向かってアスファルトの道を歩くと、表参道登山口に到着します。バスに乗り遅れそうだったので、少し走りました。
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