2016年3月20日日曜日

寂しい夜に一人で聞きたくなる洋楽おすすめ10選【クラシックロック編】


 
 どうもこんばんは、ゴーさんです。
 夜型人間の僕は、夜中、よく一人でネットサーフィンをしながら好きな音楽を聴いています。朝、出勤するときは元気がでる音楽がよいですが、夜中はメローで寂しい音楽を聞きたくなりますよね。
 ということで、「夜中に一人で聞きたくなる洋楽おすすめ10選【クラシックロック編】」を紹介します。



1 Tom Waits - Sandiego Serenade   




 酔いどれ詩人、トムウェイツのセカンドアルバム、その名も「土曜日の夜」から、「サンディエゴ・セレナーデ」。失ってしまった恋人のことを、様々な比喩を交えながら美しいピアノにのせて歌っています。

2 Velvet Underground - Pale Blue Eyes


 
 ヴェルヴェットアンダーグラウンドの3rdアルバムから、「ペイル・ブルー・アイズ」ヴェルヴェットアンダーグラウンドは、基本、暗がりで聞く音楽ですが、この曲はメロディーが美しく、寂しげで孤独な夜にぴったりです。
 歌い出しの「Sometimes I feel so happy, Sometimes I feel so sad」のフレーズを聴くだけで寂しくなってきます。


3 Nilsson - Sail Away




 ランディーニューマン「セイル・アウェイ」のニルソンのカバー。ランディーニューマンのバージョンもいいですが、ニルソンのほうがドラマチックで感傷的な感じなので、夜にぴったりです。


4 Leonard Cohen - Hallelujah



 ジェフバックリーなど、様々な人にカバーされて有名な「Hallelujah(ハレルヤ)」のレナード・コーエンのオリジナルバージョン。歌は下手ですが、荘厳な夜の雰囲気を味わうのにぴったりです。合わせてジェフバックリーのバージョンを聞くといいかもしれません。


5 King Crimson - Starless



 次は、プログレから1曲、キングクリムゾンの名曲「スターレス」です。題名通り、闇夜にぴったりの1曲でしょう。夜中に聞いていると叙情的なメロディーとともに暗黒世界に引き込まれていきます。



6 The Band - The Weight



 ザ・バンドの1st「Music From Big Pink」から「ザ・ウェイト」。サントリー角瓶のCMソングにも使われていましたが(布袋寅泰!出演)、夜中に一人でウィスキーでも飲みながら聞きたい曲ですね。ザ・バンドの曲では「Hobo Jungle」や「Lonsome Susie」なんかも夜にオススメ。



7 Jackson Browne - Fountain of Sorrow 



 ジャクソン・ブラウンの「Fountain of Sorrow(邦題:悲しみの泉)」。2ndの「Late For The Sky」に収録されています。哀愁漂うドラマチックなメロディーにジャクソン・ブラウンの優しい歌声がのっています。英語版のWikiによると、短期間付き合っていたジョニ・ミッチェルとの思い出(別れ?)を歌った歌だそう。



8 Steely Dan - Deacon Blues



 夜にあうロックバンドといえば、スティーリー・ダン。その中でも「Aja(エイジャ)」は夜通しかけておいてもいいアルバムではないでしょうか。


9 David Bowie - A New Career In A New Town




 デビッド・ボウイのベルリン時代は、夜に会います。とくにこの「Low(ロウ)」がおすすめです。ベルリンのクールな雰囲気が音楽から伝わってきて、冷たい夜にぴったりです。


 

10 Brian Eno - Ambient 1 - Music for Airports




 最後は、これを聴いて寝てください。ロックではないですが(アンビエントミュージック)、ヘッドフォンでもしながらベッドに入れば、いつのまにか、眠りについています。


それではおやすみなさい。いい朝を迎えましょう!


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